CoNcepT of Wall ArT
&
Wall & FlooR ObjecT

CoNcepT

意 ・ 響 ・ 美 ・ 刻

「心が響きあい、美しさを実現する」

wall art

Wall ArT

響感のシルエット。

人を構成する シンボルとしての、
手指、腕、脚、表情など。
心を構成するシンボルとしての、
円弧、矢印、起伏、点描など。
これらが共鳴し、共存して生まれたシルエットは、
あるいは俯せであったり、 あるいは屈伸であったり、
あるいは思索であったりと、
さまざまなイマジネーションをかきたてます。
それは、一人ひとりの利用方法で変化していく、
ReXeR という施設の多様な価値を表現しています。

wall art

Wall & FlooR ObjecT

シンプルかつ力強いラインで構築された人体フォルムは、
静止した彫像としてではなく躍動の美しさを表現。
フィジカルを磨きあげることによって、
内面の精神力、意志力までも強化する、
ReXeR ならではの上質なトレーニングを
表現しています。

object

魂刻の
フォルム。

object

Production Staff

Space Produce

空間プロデュース/インテリアデザイナー
松村憲佑:KENSUKE MATSUMURA

大阪生まれ。
株式会社リックデザインを経て、 2009年にコクーンデザインオフィスとして独立。2014年に株式会社コクーンデザインを設立。
国内問わず年間数十案件のレストラン、ブティック、 美容室、ホテル等のインテリアデザインを手掛ける。
関西で今最も注目されている若手デザイナーのひとり。

Wall Art

アーティスト(壁画)
布川侑己:YUKO NUNOKAWA

日頃のなにげない人間観察から生まれた、とてもユニークな表情のキャラクターたち。
デフォルメされた喜怒哀楽から伝わってくる、人々のゆたかで楽しげな感情・・・。
趣味として描いていたイラストが注目され、人気雑貨店のキャラクターや新聞連載コラムの挿絵に起用されるなど大きな話題に。
国際的な広告アワードである94th ニューヨーク・アートディレクターズクラブ賞のイラストレーション部門でブロンズを受賞するなど、彼女の個性的な表現は、いまや世界から評価されています。

Art Direction

アートディレクター/グラフィックデザイナー
シマダタモツ:TAMOTSU SHIMADA

大阪生まれ。有限会社シマダデザイン主幹。
各種メーカーや公共イベント、店舗など、 様々な分野のグラフィックスを手がける。
中小企業や町工場をデザインでサポートするプロジェクトや、 雑貨店のプロダクトデザイン、ウェディングドレスのテキスタイル等、平面の枠に留まらず多岐にわたるデザインを展開中。

日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞、
ディスプレイデザイン大賞、ニューヨークfestival金賞、
ニューヨークADC金賞/銅賞、
竹尾賞審査員賞、ドイツグッドデザイン賞、
他、受賞および入選多数。

Wall & FlooR ObjecT

造形作家(原型製作)
福山健二郎:KENNJIRO FUKUYAMA

熊本生まれ、兵庫県西宮市在住。 大阪芸術大学美術学科彫塑専攻を卒業後、グラフィックデザイナーとして大手百貨店の広告宣伝などを担当。
その後独立し「デザインパラダイスKAZAN」を設立。
多彩な分野のデザインを手がける傍ら立体物の制作でも活躍。
撮影小道具、キャラクター・原型彫刻、肖像彫刻などで独特の造形センスを発揮しています。

造形作家(原寸製作)
諸隈 聖曉:KIYOAKI MOROKUMA

長崎県五島列島にて誕生。宮大工の祖父を持ち、大分県立芸術短期大学付属緑ヶ丘高校にて「絵画」を専攻。
卒業後は、3年間かけて自転車で日本を1周してから上京。
マネキン会社にて造形師の修行をした後、福岡にて「工房聖」を創設。
地元の和紙を使った玩具や照明器具なども製作するなど、その造形技術を活かして多彩な活動をおこない、地元アーティストとのコラボなども積極的に展開しています。